靴の商品写真
靴はリセールで最も難しい高回転カテゴリです。4方向から見せなければならず、価値はスマホカメラが平坦にするディテールにあります。
靴を売るアングル
靴はほとんど横から判断されます。目線の高さのサイドプロフィールは、シルエット、高さ、形という、買い手が思い描いていた靴かどうかを決める3要素を見せます。無地の背景で、つま先を少しカメラ側に向けると形が読み取れます。
そこにサイドでは見えないアングルを加えます。つま先のトゥボックスを上から、ヒールカウンター、ソールの溝、内側の履き口です。
- 表紙: 横からのサイドプロフィール。ペアなら2足、紐は結んで。
- 上から: トゥボックスとアッパー。形とシワが分かります。
- ソール: 溝の深さと擦れ方。状態を示す最大のサインです。
- 内側: サイズラベルとインソール。買い手がいちばん聞く場所です。
靴を平坦に見せないライティング
靴はほとんどがマット素材で、マットな素材は正面から強い光を当てると平坦になります。色が1トーンになり奥行きが消え、テクスチャも消えます。窓からのやわらかい間接光を片側から当て、形が優しい影を作り、パネルのステッチが見えるようにします。
黒い靴は直感と逆の扱いが必要です。光を強く当てるほど悪化します。後ろと横に明るい面を置き、暗い素材が「暗さの対象」を持つようにします。
- 窓からの自然光を、靴の真上ではなく斜めから。
- 下に白い面を置き、ソールと影側に光を跳ね返す。
- 黒い靴は明るい面の上に置き、やや上から撮る。
- フラッシュは禁止。テクスチャが消え、つま先に硬いハイライトが残ります。
廊下の1枚から出品画像へ
リセールの靴の多くは廊下やカーペット、クローゼットの前で撮られます。Zenith AI – Product Photo はその背景を除去してシーンを作り直すので、同じ写真が白背景の出品画像にも、スタジオの床のスタイリング画像にもなります。
量を扱う出品者は、1足を1セッションで4つの標準アングルで撮り、セットを生成し、モール用の正方形メイン画像と SNS 用のライフスタイル版を書き出すのが実用的です。
使い方
スマホ写真から完成画像まで3ステップ
撮影またはアップロード
アプリで撮影するか、iPhone に保存済みの写真を選びます。
AI が処理
背景を除去し、商品に光を当て直し、シーンを組み立てます。
書き出して出品
出品先が求めるサイズで保存します。
FAQ
よくある質問
売るための靴の写真はどう撮りますか?
表紙はサイドプロフィール、続いて上から、ソール、内側のラベル。無地の面で窓からのやわらかい光を片側から当て、靴を目線の高さに置いて見下ろさずに撮ります。
黒い靴が平坦に見えるのはなぜ?
明るい面の上に置き、背景から影側に少し光を反射させましょう。正面からの強い光は黒い靴を悪化させます。回復できるディテールが残らないからです。
靴の写真に合う背景は?
モールの出品には無地の白か薄いグレー。検索グリッドがそれを想定しているからです。SNS やリセールアプリなら、木、コンクリート、布地などスタイリングされた面のほうが白より写ります。
AI で古い靴の写真を直せますか?
背景の置き換え、ライティング、シーンの再構築はできます。これが靴の写真の2大問題です。ただし、ぼけや元写真にないディテールの修復はできません。手持ちで最もシャープな写真から始めましょう。